明けましておめでとうございます。オムそばです。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、新年一発目の記事はボードゲームの話題から。
友人宅で開催されたボードゲーム会に参加してきたので、プレイしたボードゲームの感想を書いていきたいと思います。
■アグリコラ
- ゲーム概要:未開拓の農場を開拓していき、畑を耕作して作物を育て、牧場に家畜を飼って、最終的に最もバランスのとれた農場を目指すワーカープレイスメントゲーム。
出典:アグリコラ (ゲーム) - Wikipedia - ゲームバランス:[実力]□■□□□□□□□□[運]
- プレイ実績時間:4人プレイ 150分(インスト30分込み)
- 個人評価:★★★★★
- 感想:ボードゲームの中でも一番好きな作品。iOSアプリ版を含めると、すでに1,000回以上プレイしているけど、未だに全然飽きない。プレイ毎に必ず「ああすればよかった、こうすればよかった」が生まれ、重いゲームの割に、もう一度やりたくなる良ゲー。
アグリコラ リバイズドエディション (Agricola) 日本語版 ボードゲーム
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2016/08/07
- メディア: おもちゃ&ホビー
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■ごいた
- ゲーム概要:石川県鳳至郡能登町発祥の、明治時代に作られた伝統ゲーム。2人対2人で行うペア対戦ゲーム。ランダムで配られた手持ちの駒を出していき、最初に全ての駒を出すことのできた人がいるペアが点数を獲得します。これを繰り返し、150点に達したペアが勝ちとなります。
出典:能登ごいた保存会 - ゲームバランス:[実力]□□□■□□□□□□[運]
- プレイ実績時間:4人プレイ 40分(インスト5分込み)
- 個人評価:★★★★☆
- 感想:シンプルだが、読み合いや駆け引きが多く発生して面白い。強いカードが最後に残るほど得点は高いが、溜めすぎると相手が先にあがってしまう。こういう駆け引きが入るゲームは結構好き。
■ゲシェンク
- ゲーム概要:3~35までの数字が書かれたカードを引いていき、受け取るか、チップを払ってパスするか選び、最終的に受け取った数字の合計が一番少ない人が勝ちとなるパーティゲーム。なお、"ゲシェンク"はドイツ語で"贈り物"を意味する。
- ゲームバランス:[実力]□□□□□■□□□□[運]
- プレイ実績時間:6人プレイ 30分(インスト5分込み)
- 個人評価:★★★☆☆
- 感想:どこかのタイミングでチップが払いきれなくなるため、どのカードを取るかが鍵となる。チップが溜まった20~25前後の数字が一度取れるとグッド。
■クク
- ゲーム概要:500年前にヨーロッパで生まれたとされる古いゲーム。1~21までのカードを1人1枚ずつ配り、順番に隣と交換するかしないかを決断し、数字の一番低い人がゲームから脱落していき、最後まで残った人が勝者となる。
- ゲームバランス:[実力]□□□□□□□■□□[運]
- プレイ実績時間:8人プレイ 40分(インスト5分込み)
- 個人評価:★☆☆☆☆
- 感想:特殊条件をもったカードがいくつか入っているが、使い方が受動的であることが多いため、あまりしてやったり感がなかった。苦手。
■横暴編集長
- ゲーム概要:どこかで見たことのあるタイトルを組み合わせて、面白そうな本のタイトルを作るゲーム。
- ゲームバランス:[実力]□□□□■□□□□□[運]
- プレイ実績時間:6人プレイ 30分(インスト5分込み)
- 個人評価:★★★★☆
- 感想:誰とやっても腹抱えて笑えるゲーム。特に"桐島"がずるい、何と組み合わせても面白い。
■コヨーテ
- ゲーム概要:村に向かってくるコヨーテの数を数えて、嘘をついてしまうと生贄(?)にされてしまうゲーム。インディアンポーカーのように、自分の数字(コヨーテの数)だけ見えない状態で、全員の数の合計を予想していく。
- ゲームバランス:[実力]□□□□□□■□□□[運]
- プレイ実績時間:8人プレイ 30分(インスト5分込み)
- 個人評価:★★★☆☆
- 感想:相手の表情や発言などから、自らの数字を予測する。脱落者が出た時点でゲーム終了となるため、保守的に立ち回れば大体勝てる。ボドゲがあまり得意じゃない人でも気軽に参加できるゲーム。
■ギフトトラップ
- ゲーム概要:他のプレイヤーが好みそうなプレゼントを当てるパーティゲーム。また、相手からも当てられる必要がある。
- ゲームバランス:[実力]□□□□□□□■□□[運]
- プレイ実績時間:6人プレイ 45分(インスト5分込み)
- 個人評価:★★☆☆☆
- 感想:お互いに見知った仲でやるとよいゲーム。"世界旅行"や"車"、中には"永遠の命"とかがお題に出てくるため、もしもそれを貰ったら?などの話題で盛り上がれる。
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■ワンナイト人狼 クトゥルフ 狂気ver
- ゲーム概要:"ワンナイト人狼"と"クトゥルフ"を掛け合わせた人狼。狂気の要素が加わっており、プレイヤーは正体を隠すとともに、自らに割り当てられた狂気を演じる必要がある。
- ゲームバランス:[実力]□□□□□□□□■□[運]
- プレイ実績時間:4人プレイ 30分(インスト5分込み)
- 個人評価:★☆☆☆☆
- 感想:もはや人狼をやっている暇がない。狂気を演じることに全員集中してしまっているため、会話が成り立たない。終わった後も、勝ち負けよりも、どんな狂気だったのかという話で盛り上がる。
■キングオブトーキョー
- ゲーム概要:プレイヤーがモンスターとなって東京を支配するために他のモンスターとバトルロイヤルするゲーム。
- ゲームバランス:[実力]□□□□□□■□□□[運]
- プレイ実績時間:6人プレイ 70分(インスト10分込み)
- 個人評価:★★★★☆
- 感想:マジック・ザ・ギャザリングの生みの親、リチャードガーフィールドがデザインしたバトルゲーム。キャラクターを強化するためのカードが100枚くらいあり、エネルギー(お金のようなもの)を消費してカードを購入するのだが、カードの効果とバランスが非常に良い。さすがガーフィールド。
新・キング・オブ・トーキョー (King of Tokyo) New Edition 日本語版 ボードゲーム
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新・キング・オブ・トーキョー パワーアップ! (King of Tokyo: Power Up) (New Edition) 日本語版 ボードゲーム
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新・キング・オブ・トーキョー モンスターパック-アヌビス 日本語版
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新・キング・オブ・トーキョー モンスターパック-クトゥルフ (King of Tokyo: Cthulhu Monster Pack) 日本語版 ボードゲーム
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今年はこんな感じで、ゲーム会に参加したら、プレイしたボードゲームの感想を書いていこうかなと思います。