どうも、在宅で筋力が著しく弱っているオムそばです。
在宅勤務の時は毎回昼休みにエアロバイクに乗ることにしました。
さて、今回も行ってきましたゲームマーケット!
回を増すごとに規模も、参加サークルのレベルもどんどん上がってきており、毎回毎回驚かされています。
パッと見で、「え?これ企業が出しているやつでしょ?」とか、「これプロのイラストじゃん」ってものが一杯あって、最高でした。
そんな最高の場所で出会ったボードゲームを、一人二役でプレイしてみたので、その感想と共にご紹介いたします。
■シュガートピア
これはもう、箱の時点で勝ち確定。
以前こちらが初版で発売された際、買おう!と思ったら、秒で売り切れていました。
ようやく買うことができて一安心。
非常に可愛らしいイラスト。5歳の娘も「可愛い」といって一発で気に入っていました。
ゲームの内容は、タイル配置系の陣取りゲーム。
タイルを1枚引いて、手札の1枚とどちらかを配置するだけなので、小さな子供でもプレイすることができると思います。
■カワーズ
蛙を飼っているので、買わずにはいられませんでした。
正直、ジャケ買いだったのですが、中身がめっちゃよかった。
ゲームのコンセプトがしっかりしているものが好きなのですが、このゲームは説明書や、各カード、ゲームルールなど、いたるところに、ひっくり"かえる"ギミックが仕込まれていて、面白かったです。
蛙好きにはたまらないイラスト。
盤面はこんな感じになります。
2人対戦用の駆け引き系ゲーム。蛙カードを表面か裏面に出して、相手に攻撃したり、防御したりして、相手のライフを削り切ったほうが勝ち。
説明書の裏がプレイヤーのバトルボードになっている。
■ギルドビルド
こういう柔らかいファンタジーの雰囲気に弱いのよ…。
コンパクトな拡大再生産ゲーム。箱庭キングスもそうだけど、この作者さんのデザインするゲームは、良い意味で尖ってなくて、安定感がある。
様々な役職を持っている鳥さん達(かわいい)。
盤面はこんな感じ。パーティでクエストに挑み、得たお金でパーティを増やす。
するとクエストの報酬がパーティメンバーがいることにより追加であがっていく。
わかりやすくて、とっつきやすいゲーム。
■シティコネクト
街づくりゲーム。拡大再生産好きにはたまらない一品。
お金の概念はなく、カードの左上アイコンを資材として使用できる。
一番下に書かれているのが建設コスト。
手札から出す場合はカードを消費する。建設したものは永続的に使用できる資材になる。
いろんなコンボが考えられて、やり込めばやり込むほどはまっていきそう。
以上、戦利品の紹介でした!
また半年後が楽しみだ。それでは。