ボドゲを愛するテスト屋さん

ソフトウェアテストとか、ボドゲとかを自由気ままに。

ゲームマーケット2021秋 に行ってきました

どうも、在宅で筋力が著しく弱っているオムそばです。
在宅勤務の時は毎回昼休みにエアロバイクに乗ることにしました。

 

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さて、今回も行ってきましたゲームマーケット
回を増すごとに規模も、参加サークルのレベルもどんどん上がってきており、毎回毎回驚かされています。
パッと見で、「え?これ企業が出しているやつでしょ?」とか、「これプロのイラストじゃん」ってものが一杯あって、最高でした。


そんな最高の場所で出会ったボードゲームを、一人二役でプレイしてみたので、その感想と共にご紹介いたします。

■シュガートピ

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これはもう、箱の時点で勝ち確定。
以前こちらが初版で発売された際、買おう!と思ったら、秒で売り切れていました。
ようやく買うことができて一安心。

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非常に可愛らしいイラスト。5歳の娘も「可愛い」といって一発で気に入っていました。

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ゲームの内容は、タイル配置系の陣取りゲーム。
タイルを1枚引いて、手札の1枚とどちらかを配置するだけなので、小さな子供でもプレイすることができると思います。

 

■カワーズ

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蛙を飼っているので、買わずにはいられませんでした。
正直、ジャケ買いだったのですが、中身がめっちゃよかった。

ゲームのコンセプトがしっかりしているものが好きなのですが、このゲームは説明書や、各カード、ゲームルールなど、いたるところに、ひっくり"かえる"ギミックが仕込まれていて、面白かったです。

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蛙好きにはたまらないイラスト。

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盤面はこんな感じになります。
2人対戦用の駆け引き系ゲーム。蛙カードを表面か裏面に出して、相手に攻撃したり、防御したりして、相手のライフを削り切ったほうが勝ち。
説明書の裏がプレイヤーのバトルボードになっている。

■ギルドビルド

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こういう柔らかいファンタジーの雰囲気に弱いのよ…。
コンパクトな拡大再生産ゲーム。箱庭キングスもそうだけど、この作者さんのデザインするゲームは、良い意味で尖ってなくて、安定感がある。

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様々な役職を持っている鳥さん達(かわいい)。

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盤面はこんな感じ。パーティでクエストに挑み、得たお金でパーティを増やす。
するとクエストの報酬がパーティメンバーがいることにより追加であがっていく。
わかりやすくて、とっつきやすいゲーム。

■シティコネクト

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街づくりゲーム。拡大再生産好きにはたまらない一品。

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お金の概念はなく、カードの左上アイコンを資材として使用できる。
一番下に書かれているのが建設コスト。
手札から出す場合はカードを消費する。建設したものは永続的に使用できる資材になる。

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いろんなコンボが考えられて、やり込めばやり込むほどはまっていきそう。

 

以上、戦利品の紹介でした!
また半年後が楽しみだ。それでは。