どうも、元埼玉県民のくせに初めて池袋サンシャインシティに入ったオムそばです。
いつも東急ハンズにしか行かないので...
さて、今回は、技術書典に初参加してきたので、それについて書きたいと思います。
■技術書典とは?
技術書典とは、2016年から半年に一度くらいのペースで(4月と10月)行われている、技術書の同人イベント。
公式サイトはこちら。
今回で6回目、という情報以外は特にチェックせず、「知り合いが本出すから買いに来た」と、ただそれだけの理由で挑んできました。
■予想の20倍の混雑度
はい、舐めてました。
会場には20分前に到着したのですが、その時点で長いながーーーい行列。
目算1,000人くらい並んでいました。
行列は文化会館を出て、サンシャインシティの外周へ...
しかも、後ろにどんどん人が並ぶ...
(最終的に入場できたのは、11:25頃でした)
どうしても欲しい本がある人は、最低でも開場1時間前に来た方がいいですね。
私が入場した時点で完売になっているものもありました。
▪︎ゲムマの経験がなければ死んでいた
さて、入場すると、こういった同人イベント独特の、狭い通路を流れに乗りながらタイトルとどんな本かを見ていく作業に。
人の肩越しに見ないといけないので、パッと見なんの本かわからないと、スルーすることに。
出展する方は、見やすい看板や、一言で売り物を表現するスキルが求められます。
この感覚…ゲームマーケットと全く一緒だ!!
ビックサイトの1ホール分と比べたら、文化会館なんて狭い狭い。
大体1時間くらいで全部見ることができました。
■戦利品
- 技術季報 vol.4
- 201 CREATED
- テスト開発者のための TDD して、 CI 回して、E2E のテスト自動実行して、なんやかんやする本
- エンジニアアンチパターン
- なそのテストラジオ
お目当てだった、サークル CRAB INK さんの"201 CREATED"を購入できて満足。
この内容、このクオリティで500円はバリお得。
すぐ横に 尊敬するなそさんの本も売ってたから中身確認せずに購入。
売り子さん(知り合い)に「え!?中身も見ずに!?」って言われましたが、基本、ジャケ買いする人なので…
またこのサークルが本を出すときは買いに行こう。