ボドゲを愛するテスト屋さん

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ボドゲ案:行商人

どうも、ご無沙汰してます、オムそばです。

すっかり書き方を忘れてしまった。

 

さて、今回は、新しいボードゲームの案が浮かんだので、メモがてらに記事を書きたいと思います。

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◾︎ボードゲーム:行商人

プレイヤーは商人となって行商を行う。街から街へ移動するルートは安全なルートか、危険な近道ルートがある。荷馬車の強化や用心棒を雇いながら行商を行い、制限期間内に最も稼いだプレイヤーが勝者となる。

街から街へ移動するルートには、必要な移動量が設定されている。プレイヤーは、荷馬車に設定されている移動力分、毎ターン移動できる。

荷馬車には、移動力の他に、積載量(商品と人)が設定されており、街で買い替えが可能。

危険な近道ルートには時折野盗が現れたり、崖があったりなど、アクシデントが多く発生する。街で用心棒を雇っていると、野盗を追い払うことができるが、追い払えなければ商品を奪われる。

移動先の街で商品を販売すると、お金が貰える。

街ごとに特産品は異なり、需要も異なる。そのため、安く買い、高く売ることを意識して行商を行う必要がある。

アクシデントは、野盗に襲われる、困っている人を助ける、商品を落とすなどのイベントがある。助けた人がプレイヤーに恩恵を与える場合がある。

プレイヤーは自分のターンで"街間の移動"か"街での活動"を選ぶ。既に街間を移動している途中である場合は、街での活動は選べない。

"街での活動"では、資金のあるかぎり、"商品の購入"、"商品の売却"、用心棒の雇用"を行なって良い。

全プレイヤーが自分のターンを終えたら、1ラウンド終了とする。規定された回数のラウンドが終了するか、プレイヤーが一定金額所持していたら、ゲームが終了する。

ゲーム終了時に、所持している金が最も多いプレイヤーが勝者となる。

 

移動中のイベント以外で、ラウンド毎のイベントかあってもいいなぁ...。