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誰かを頼るときに気にすべき8つのタイプ

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どうも、褒めて伸びるタイプのオムそばです。

 

仕事をしていく中で、どうしても切羽詰ってしまい、誰かに頼りたくなってしまうこと、ありますよね?
今回は、そのようなシチュエーションの時に気にすべきな、人の素養8タイプをご紹介します。
なお、この8タイプは、私が読んできた本や経験を基に並べたものなので、一つの考え方だというレベルで見ていただければ幸いです。

 

■人の素養8タイプ

 1. 聖人
  - 人助け自体が楽しいので、困っている素振りを見せるとやってくれる
  - 無償でやってくれたりしてしまうので、そこは甘えずちゃんと何かお返ししよう

 2. 貪欲な人
  - 自らのスキルアップに繋がるとやってくれる
  - 渡す作業から得られる学びをそれとなく伝えよう

 3. 仲間意識が強い人
  - 自分が気に入っている人から依頼されると喜んでやってくれる
  - このタイプとはまず普段から仲良くなっておこう。昼食を一緒に行くとか

 4. 現金な人
  - 工数やお金が発生するとやってくれる
  - この人にばかり工数やお金を融通していると他から不平不満が生まれるので注意

 5. 評価してほしい人
  - 自己の評価に繋がることがわかるとやってくれる
  - 4と同様、この人ばかり評価していると他から不平不満が生まれるので注意

 6. 責任感が強い人
  - 役割やタスクを与えるとやってくれる
  - その人の上司からお願いしてもらうとかも一つの手

 7. プライドの高い人
  - 君にしかできない仕事なんだ!とプライドをくすぐるとやってくれる
  - 仕事をしてもらった後は必ずべた褒めしてあげよう

 8. どうしようもない人
  - どうしようもないのでやってくれない
  - 依頼しても作業がいつまでも終わらないので依頼しない方が得

 

上記8タイプをあげましたが、まず誰かを頼る際は、普段から良いコミュニケーションを取れていることが前提になります。
また、因果応報、善行をすれば、いつか善行が返ってきます。
こちらから頼るだけでなく、それ以上に自分から助けてあげるように意識しましょう。