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秘伝のタレ の種類は少ない方が良い

どうも、無事新居に引っ越せたオムそばです。

 

さて、早速表題の件。
属人化された作業のことを、"秘伝のタレ"と称されることがあります。
今回は、料理の話ではなく、いわゆる属人化された作業に関する記事を書きたいと思います。


■秘伝のタレをなくすことは実質不可能

最初から、えー?と言われるようなことを書きましたが、チームで作業するうえで、秘伝のタレを0にすることはできません。
だからといって、0にするように努力するなというわけではありません。
ここで述べたいのは、秘伝のタレは0にならない = 誰かが休むことでボトルネックが必ず発生しうる、ということです。
作業見積りをする際、バッファ0にする人がたまにいますが、上記をはじめ、チーム作業において、作業が止まる、遅くなる、ということは必ず想定に入れましょう。(見積りに関する記事ではないので、他の阻害要因はまた別の機会に書きます)

 

■秘伝のタレの種類を少なくする

前述のとおり、秘伝のタレは0になりませんが、その種類や数を減らすことは可能です。代表的な対策を以下に並べます。

 ・作業手順書を残す
 ・作業を持ち回りで実施する
 ・作業の勉強会/共有会を開く
 ・作業を自動化する(※自動化の仕組みが秘伝のタレ化する可能性有)

個人的には、上から2番目の対策が好きなのですが、工数的な余裕がないとできないのがネックです。
工数がかからず、かつ、効果が比較的見込めるのは、上から1番目の対策。
しっかりとした作業手順じゃなくても、手順を箇条書きして残すだけでも、非常に効果的ですので、自分の作業は積極的に手順として残す癖をつけるのがよいでしょう。

※作業手順書を作ったら、共有のファイルサーバに置くことを忘れずに!自分のローカルPCに手順があっても、他の人は見れません。

 

 

秘伝のたれ (生活シリーズ)

秘伝のたれ (生活シリーズ)